救急救命士

活躍の場所と仕事

救命救急士は、主な仕事場は消防署になります。
消防署にある救急車で怪我人を助ける仕事が救命救急士の主な仕事となります。
そのため救命救急士の資格を持った消防官になるため地方公務員として働くことになります。

最近では救急センターなどの医療機関で働く救急救命士もいますが、圧倒的に多いのが消防署で働く救命救急士となります。
消防署で働く救急救命士の仕事として、事故の現場に行き救命率を高めるために行う応急処置があります。

この応急処置は救急現場や医療機関へ搬送する途中で行うことになります。
通常応急処置を行うときには医師と連絡を取りながら応急処置を行いますが、救急救命士として行うことができる応急処置があるため助かる確率が増えています。

救命救急士は、一般の救急隊員が行う応急処置以外にも電気ショックと呼ばれる処置や気管挿管、点滴処置は薬剤投与などの高度な救急処置を医師の指示により行うことができるのが救命救急市です。
これらの適切な処置を救命救急士が行うことで事故や急病の人たちが助かる確率が増えています。

救命救急士の資格

救命救急士の資格は国家試験に合格することで取得できる資格ですが、受験資格が存在している試験になります。
こちらの救命救急士の試験を受験する資格として、高校を卒業している場合で文部科学大臣指定の学校や救急救命士養成所などで規定の期間勉強した人、指定された大学その他一定の条件をクリアすることで受験資格を取得することができます。

その後、救命救急士の国家試験に合格することができます。
救命救急士として消防署で働く場合には、救命救急士の有資格者として消防官採用試験に受験をして合格する必要があります。

また、消防署に就職してから救命救急士なる方法があります。
この場合には消防官として働いている間に6ヶ月以上の講習を受けまたは5年以上もしくは2,000時間以上救急業務を経験することで国家試験の受験資格が得られます。

この後、国家試験に合格することで救命救急士の資格を取得することができます。
救命救急士の試験の合格率は80%を超えているため合格しやすい試験となります。
そのため消防署で救命救急士として働く場合には、消防官採用試験に合格することが必須条件となります。

救命救急士の試験を受験する前に消防官に就職するための試験に合格することを最初の目標とする人が増えています。
近年公務員の就職は困難を極めており競争倍率が激しいのが現状です。
そのため救命救急士の資格を取得する前に消防官採用試験に合格してから救急救命代試験を受験する人が増えています。

将来性と年収

消防署で勤務する場合には地方公務員として働くことになるため、安定所職業の1つだと言われています。

また、救急医療の現場としては救急救命士の役割が大きくなっており、早めの処置は助かる確率が高くなります。
そのため将来的にも救急救命士は需要が高い職業の1つとなります。
公務員として働く場合には平均的な救急救命士の給与700万円以上と言われており高収入の職業と言えます。

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